あるがままに。

二重生活

男の人って

悩める乙女の年齢はとっくに過ぎました

男の人ってさぁ

なんで 独りで

気持ちを抱え込んじゃうのかって。

私たちみたいにお酒でも飲んで

全部吐き出してしまえば

楽なのに。。。。

独りで抱え込んで苦しんで

それでも

何かを守っているからこそ

そうゆうことができるのかな?

でも

それってすごくしんどいっていうか

リスクがありますよね?

 

私たちにはわからない世界。

私たちは運命共同体

戻れなくならないように

さぁ、作業しよう。

10年ありがとう

ユニバの電飾だらけのツリーを観に

連れて行ってもらった。

またまた、特等席で

ふたりで防災のアルミシートに包まっていた。

すっごい重たいリュックに用意してくれた

たくさんの飲み物やチューハイ

私が楽になるような椅子や柔らかいマット

水筒に入った、あったかいウイスキー

カイロをたくさん貼って、天使のショーを

感動しながら観れた。

わたしの左手を繋いでいてくれた。

構成は同じようなストーリーだったけれど

去年の初デートで強風のため

現れなかった天使たちも

音楽に合わせながら空を舞っていた。

この前降誕劇で一緒に歌った賛美歌のようなものも

流れていた。最近同じ時間を過ごしてくれている。

地面が見えないくらいのたくさんのひと。

その中の私達ふたり。

くっついてたら、あったかいんだ。

わたしと違う考えを持つあなたはすばらしいし

面白いし、不思議だ。

二つも落し物をして、泣いて、泣いて。

不注意の多い自分が大嫌いだった。

不慣れなテーピングを巻いた左足なんて

いたさを感じないくらい

走れた。

消えたいとまた、思ってしまって

ごめんなさい。

わたしはあなたの隣で手を繋げて

笑えて幸せだった。

あなたに嫌な思いをさせたくない。

また、ここにきたいな、って思ってもらいたい。

永遠はないとわかっている。短い時間でも隣で笑っていたいんだ。落し物ばかりする私を許してくれるあなたが大好きで、手を離さないでいてくれた。

ハリドリバックドロップを3回も乗って、ユニモンをいつもの席で2回も観て、びしょ濡れになったジュラパも、ウォーターワールドの変化も、誕生日シールをあなたに貼り付けて、天使のショーも、恐竜のオモチャを選ぶ瞬間も、受付終了後のフライングダイナソーも、あったかい分厚い手も、素敵な笑顔も、変顔も、便秘なところも大好きだ。

ネガティブな私を一掃するかのように、スネイプ先生の大事な魔法の杖が見つかっただけいいじゃないかって。五稜郭の手ぬぐいは見つかってないけど。。

ごめんね。逃げたくない。もう。

手を繋いでいたいんだ。

 

当たり前も永遠もないけれど、

一緒がいいんだ。

あなたに寄り添ってくれる人はいますか

一番つらい時、支えになってくれる

だいじなひと

あなたの嫌がることは

したくない。

新しい人生、わたしの灰色の人生が

何色に変わるかはわからない。まだ。

でも、生きていきたい、あなたと。

 

私は、あなたを笑顔にすることができるだろうか

私は、あなたを支えることができるだろうか。

不安です。でも

あなたのいない世界

考えたくない。

わからないこと

中井は分かってた。

デパスがクスベと重複処方されてること。

だからあんなに強い口調で

10分以上にわたりお薬手帳を欲したのだろう。

ノルスパンテープを麻薬扱いだと念を押していたけれども、それは私だって分かっている。最大投与量であることも分かっている。だからこそ、一ヶ月に4枚以上処方すると、市役所から問い合わせが来る。たとえ、岩盤浴でノルスパンテープを1日目で落として店員に問い合わせても見つからず紛失してしまったとしても、残りの6日間はないまま過ごせというわけだ。

四角くテープの形に赤く腫れあがったとしても、痒くても、痛くても、出血しても、我慢して、古いテープを1週間貼り続けなければならない分かってはいたけれど、どんな事情があろうとも、1週間同じものを貼り続けなければならない。5ミリ、10ミリ、20ミリと用量が増えてきたが、一向に良くならない痛み。

 

痛いなどとは言っていられない生活。

痛みと共に生きるしかない。

看護師に戻って、患者さんの笑顔が見たい。

当たり前じゃない毎日

特別な毎日が

 

私にはみちあふれてる。

 

好きだけじゃ伝わらないかもしれない。

 

でも私は、あなたが好きです。

 

愛しているとさえ

 

言えます。

 

あなたといると、いろんなことが面白くて

楽しくなるのです。

 

一年が、みじかくかんじます。

もうすぐ誕生日だというのに、

実感がわきません。