幽霊になった僕は、明日遠くの君を見に行くんだ その後はどうしようきっと君には言えない 幽霊になった僕は、夏の終わり方を見に行くんだ六畳の地球で 浅い木陰のバス停で夜に涼む君の手 誘蛾灯に沿って石を蹴った街の薄明かりが揺れている 何も見えなくたっ…
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