あるがままに。

二重生活

土曜日の午後一時

この先、わたしはずっと1人なのかもしれない

1人だ

思い出の全ては

わたしが一生幸せになれないことを

知ってあなたがしたことだとしても

あのひとは、もう、戻ってこない