あるがままに。

二重生活

ずっと思っていたこと

かおりさんと、今日直接会って話をする機会があった。
なぜ、病院名を明かさないのかを
ずっと追求されるのだと思っていた。
彼女が入院している間はまず、生きているということを喜ばなければならない。友達など二の次だと思っていた。
マーゲンチューブで塞がれた喉で、彼女は発生をうまくできないでいる現状とか、知ってもらいたいこと、たくさんある。
もっともっと彼女に必要な社会資源をうまく使いたい。一刻も早く。出来るだけ早く。