勇気。
なんだろう。。。。。。。。。
わたしには、その一歩がすごく大きなもので
、、、、、、、、、、
、、、、、、、
、、、、、、、、
踏み出せやしない。
返事のいらない想いなんてぶつける仮想より
先に。
だからずっと泣いてばかり。
そしてすぐに忘れてしまう。
大事なことも、忘れたくないことも
忘れたくなかったことも。
忘れたいことも。
あと何時間の、あなたとの時間を
死ぬまで覚えていられるだろう。
一瞬一瞬が、本当に、写真のように
鮮明に残したい記憶なのに。
私はそれすらも覚えていられない。
涙と一緒に消えて無くなってしまう。
もうこんなの嫌だって思っても、
相変わらず無能な
私がいて、
笑顔のあなたがいて、
今日が昨日になって、次の瞬間、
明日が今日になってる。
そんな毎日の繰り返し。
あなたの眉間に刻まれた皺に、気づかないくらい、私の頭の中を笑顔のあなたで埋め尽くす、あなたの優しさが、心に刺さって、痛い。
その小さな見えないくらいの二本の線が、どうかこれ以上濃くなりませんように、それが笑い皺になってくれる日も私は隣で居たいって、そう言いたかったの。
、、、
あなたの全部
仕草
息
呑気
あなたの愛情も
もうやだ、何も忘れたくないのに。
ほら、また泣いてる。。
もうやめよう。
終わりのない幸せもないし
平穏な日々も長くは続かない。
わたしのじんせいそうなってるんだよ。
諦めたらいい加減。
でも、じゃあ、
終わりのない痛みも苦しみもなくて
波乱ばかりの時は長くは続かないんじゃ、、
そんな終わりのない問い掛け、繰り返して。