2018-08-15 ゆっくり生きたい。 でも、私の気がそうさせない。 ほんとうは、細く長く生きたかった。 循環器内科の先生が、産婦人科の先生に紹介してくれて、新しい治療が見つかるかもしれない。 体が痛いのは気のせいだと思いたい。 オピオイドの使いすぎだと思いたい。 痛覚がおかしいのだと、思いたい。 私は看護をする側であるほうが 毎日が楽しい。息をすることが嬉しくなる。 笑顔になりたくなる。 舞い上がる羽根みたいに、体が軽くなる。 大切な周りの人が笑顔でいてくれること、 それが私の幸せです。